鏡五郎「日本一じゃ惚れてみろ」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 鏡五郎 > 日本一じゃ惚れてみろ

「日本一じゃ惚れてみろ」歌詞

歌手:鏡五郎
作詞:もず唱平
作曲:船村徹

銭が仇というたかて
無いもん取れんぞ そやないか
逆さにしたかて鼻血も出ない
スッテンテンの空っ穴(からっけつ)
天井知らずの甲斐性なし
日本一じゃ 惚れてみろ

「安治川の渡しは只やけど三途の川は六文いる。 何とか只にならんかいな。
身軽うして行きたいもんや。 閻魔さんに掛け合わなあかんと
うちの親父がよう云うとった。」

我がと我が身に鞭(むち)打って
地べたを這(ほ)うても 起き上がる
とことんやる気の姿をみたら
女(おなご)はみんな靡(なび)くやろ
見上げたもんやで 我ながら
日本一じゃ 惚れてみろ

「天満の天神さんの気持ちが分かる。 後からじんわり値打が出てくるお人や。
そう云や、坂田三吉はんも一緒とちゃうか?浪花の地には後から偉うなる人が
出ると うちのお母はんがよう云うとったわ。」

お先まっ暗 夢がない
希望が持てんと阿呆いうな
闇夜(やみよ)でありゃこそ見上げる空に
幾千万の星が出る
とことん我慢の堪え性(こらえしょう)
日本一じゃ 惚れてみろ


鏡五郎の歌詞ランキング

1 黒髪しぐれ忍ぶ恋でも 情炎(いのち)が燃えりゃ 蛇の目を斜めに
2 夢あかり雪降る夜に 去って行く 倖せ遠い 北の空 二度と戻れぬ
3 はなびらの雪羽織(はお)った角巻(かくまき) 寒(さむ)かろと
4 冬牡丹噛んだくちびる 血をにじませて 俺に抱かれて
5 男富士富士のお山と 約束したぜ 俺もなるんだ
6 八尾・風の盆飛騨の山あい 坂の町 土手に飛びかう
7 悲しい女女ひとりの みれん酒 悲しい過去の 思い出よ
8 五郎の人生百年桜若いあの日が 過ぎたって すべて終わりと
9 大阪箕面しのび恋小川のせせらぎ 静けさは 沈んだ心も いやされる
10 夫婦桜大寒(おおさむ)小寒(こさむ)の 冬の日も
鏡五郎の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
amazon検索

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.