歌詞ナビ > 城南海 > 渚
ささやく冗談でいつも つながりを信じていた砂漠が遠く見えそうな時もぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた初めてプライドの柵を越えて
風のような歌 届けたいよ野生の残り火抱いて 素足で走れば
柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで
ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきたギリギリ妄想だけで 君と
水になって ずっと流れるよ行きついたその場所が 最期だとしても
柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて
輝いて… 輝いて…
アルバム「ミナミカゼ」収録曲
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