木村竜蔵「海の淵」歌詞

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海の淵 / 木村竜蔵

「海の淵」歌詞

歌手:木村竜蔵
作詞:木村竜蔵
作曲:木村竜蔵


水晶体の向こう側に
誘われるように墜落した

海月になって沈んでゆくよ
時には光も届かないほど

深く深く君の中へ溶けていくように

ねぇハニーねぇハニー
甘く冷たい夜の真ん中で
ねぇハニーねぇハニー
息を潜めたままひとつになる

月の明かりが波に揺れて
ふたりの静寂に届いたとき

誰にも見つからないように
華やぐ珊瑚をすり抜けたら

深く深く海の淵へ逃げてゆくように

ねぇハニーねぇハニー
高鳴る鼓動に身を委ねながら
ねぇハニーねぇハニー
透明な僕らはひとつになる

ねぇハニーねぇハニー
甘く冷たい夜の真ん中で
ねぇハニーねぇハニー
息を潜めたままひとつになる


アルバム「碧の時代」収録曲


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1 海の淵水晶体の向こう側に 誘われるように墜落した
2 とある休日目覚ましの音もないまま 寝ぼけ眼 太陽は斜め上
3 舞桜もしも願いがひとつ叶うなら もう一度あなたに…
4 アクアリウム懐かしい気分で目が覚めたよ 夢の中僕は青い世界を
5 落蕾〜ラクライ〜枯れた空にまた誰かの夢がひとつ消え
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7 迎えにゆくよこの街の速度に もう慣れたつもりで歩いてたけど
8 涙の花退屈な話に笑顔見せて 眉間に皺寄せて親身なふり
9 太陽の戯れ近づく高気圧に シャツの袖もまくり上げ
10 夏の夢、君は幻空に咲く花火がほら 消えても焼き付いてる
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