歌詞ナビ > 橋幸夫 > 松
水面(みなも)に浮かぶ春の富士一人の漁師がえも言えぬ香りに惹かれ誘われる浜辺の松の枝の先きらめく十色の衣あり
誰かの忘れ物だろか世にもまことに美しい
はらはらり はらはらりどこからともなくあらわれた若き天女(てんにょ)の舞い踊り
それはこの世のものでなし天人(てんじん)の着る羽衣(はごろも)ぞ国の宝にいたしましょういいえ衣をなくしては私は天に帰れない
三保にはためく神衣(かみごろも)世にもまことに美しい
はらはらり はらはらりどこへともなく舞い上がる若き天女の艶姿(あですがた)
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