ふ、と目が覚めたの静かな夜明け前夢を見たの あなたの夢 もう二度と逢えないふいに怖くなって涙ひとつ 闇に溶けた 故知れず行く先も知らず永遠の海に漕ぎ出した二人 そっと手を伸ばして温もり確かめた甘い鼓動 優しい寝息 故知れず行く先も知らず永遠の海に漕ぎ出した二人 小指を絡めて心に囁いたずっと一緒 愛してるよ ずっと一緒 愛してるよ