歌詞ナビ > 城南海 > いのちの橋
なぜそこを選ぶのかもわからずに渡る橋流れる水面(みなも)はなにも言わない
めぐり逢う人が誰か知るまでの永い旅いくつもの岸辺舟を残し
かすかな明かりを胸に灯していのちは たった一度夢を見てる
引き返す術もなしに欄干(らんかん)も朽(く)ちた橋思い出を伝(つて)に渡りますか
儚(はかな)い明かりを胸に灯していのちは 終わりのない夢を探す
風の彼方空も超えて時はなにを見てる
なぜそれを守るのかもわからずに愛と呼ぶ傷ついてもまだ怖れもなしに
すれ違う人の名さえ幻に響くけど忘れ得ぬものもかならずある
ラララ…ラララ…
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