歌詞ナビ > さだまさし > 十三夜
十三夜の月が東の空に昇る黄昏ゆく海が見える南の空へ向かう流れ星がひとつ少し風が吹いていた幸せですか、元気でいるねきっとどこかでこの月をみてる温もりを決して忘れない君の面影色褪せない一つだけ残った耳飾りは今はなき君のもの十三夜
十三夜の月が照らす海の道を船の影が横切っていく君の愛していた
鉢植えの花は今年も綺麗に咲いたよ別れも言わず去りゆく君の胸の苦しみに気づかずに自分を悲しむだけの僕の幼さが切なくて一つだけ誓った僕の愛は今はなき君のもの十三夜
幸せですか、元気でいるねきっとどこかでこの月をみてる温もりを決して忘れない君の面影色褪せない一つだけ残った僕の愛は今はなき君のもの十三夜
アルバム「第二楽章」収録曲
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