畠山美由紀「シクラメンのかほり」歌詞

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シクラメンのかほり / 畠山美由紀

「シクラメンのかほり」歌詞

歌手:畠山美由紀
作詞:小椋佳
作曲:小椋佳


真綿色した シクラメンほど
清しいものはない
出逢いの時の 君のようです
ためらいがちに かけた言葉に
驚いたように ふりむく君に
季節が頬をそめて 過ぎてゆきました

うす紅色の シクラメンほど
まぶしいものはない
恋する時の 君のようです
木もれ陽あびた 君を抱けば
淋しささえも おきざりにして
愛がいつのまにか 歩き始めました

疲れを知らない 子供のように
時が二人を 追い越してゆく
呼び戻すことが できるなら
僕は何を惜しむだろう

うす紫の シクラメンほど
淋しいものはない
後ろ姿の 君のようです
暮れ惑う街の 別れ道には
シクラメンのかほり むなしくゆれて
季節が知らん顔して 過ぎてゆきました

疲れを知らない 子供のように
時が二人を 追い越してゆく
呼び戻すことが できるなら
僕は何を惜しむだろう


アルバム「歌で逢いましょう」収録曲


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1 圭子の夢は夜ひらく赤く咲くのは けしの花 白く咲くのは 百合の花
2 越冬つばめ娘盛りを 無駄にするなと 時雨の宿で 背を向ける人
3 歌で逢いましょう季節がめぐり 過ぎてゆくのは ほんとうに
4 雨は憶えているでしょう突然に降り出した雨に驚き
5 シクラメンのかほり真綿色した シクラメンほど 清しいものはない
6 それぞれのテーブル店のドアが開き 入って来た人は 貴方だった
7 時の流れに身をまかせもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を
8 花の夜舟花の夜舟に ひとり揺られて 帰らない日々の 夢を漂う
9 おんな港町おんな港町 どうしてこんなに 夜明けが早いのさ
10 悲しい酒ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする
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