eufonius「流星バースト」歌詞

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流星バースト / eufonius
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「流星バースト」歌詞

歌手:eufonius
作詞:riya
作曲:菊地創


水中をめがけ火を点す者へ
捻れたままで指先を包もう
無数の重力 助け出す憂い
近付く棘にも感じる光

制御する鍵は
規則的な夢を見た

残酷なくらいの白
美し過ぎる荒地へと
流れる星は奏で出す

溢れた水へと横たわるように
捻れの継ぎ目が滲み出した夜
鉛の重力 滑り落ちてゆく
虚空を覆うほど零れる光

制御する鍵よ
乱されても言わないで

残酷なくらいの白
日々の濁りを生み続け
狂ったように奏で出す

残酷なくらいの白
美し過ぎる荒地へと
止まれない現実が
ただ一つだけを指し続け
流れる星と奏で出す


アルバム「記憶星図」収録曲


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