歌詞ナビ > 織田かおり > 白、ひとひら
白く閉ざされた世界でそっとあなたが微笑んだ
胸に降り積もる罪 溶けることなんて決してないと思ってたのに ほどけてく
空から 舞い降りた ひとひらの 雪の欠片自由を謳う 羽のようであたたかく 不器用な あなたの手 握りしめた感じてる 確かな絆
白い時間(とき)を歩きながらいつかあなたに恋をした
凍りついた心が 溶けてゆくたびに頬をつたう雫になって あふれ出す
空へと 還りゆく ひとひらの 雪はまるであなたと生きる 夢のようで冬の中 眠ってた ひたむきな 希望の種芽吹く日を 待ち焦がれてる
優しさも切なさも 儚さも美しさも永遠の白が あの日々がはぐくんだふたりの 明日の花
PSP用ソフト「白華の檻 〜緋色の欠片4〜 四季の詩」冬エンディングテーマアルバム「Colors」収録曲
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