奥華子「曖昧な唇」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 奥華子 > 曖昧な唇

曖昧な唇 / 奥華子

「曖昧な唇」歌詞

歌手:奥華子
作詞:奥華子
作曲:奥華子


好きという言葉では 物足りなくて
愛してるなんて 大袈裟な気がしてた
あなたを表す ちょうどいい言葉は
この部屋のどこかに 落ちているのかな

満たされない寂しさを お互いに持ち寄って
今と自分を誤魔化してるだけだと知ってても
強がりな私の声 弱気な溜息も
あなたの唇で 塞ぎ込んでくれた

愛という束縛と 自由という孤独の間が
二人には きっと ちょうどいい
何も聞かないで ただ微笑んでいて
ドアを開ければ また私も忘れるから

心の拠り所は 一つじゃなくていい
自分をまた甘やかすことに慣れてゆく
何も持たなければ 何も失くすことはない
得意げに言っていた ねえ 私を笑って

愛という束縛と 自由という孤独の間で
しばらくいさせてほしかった
あなたを表す ちょうどいい言葉は
やっぱりどこにも見つからないまま

好きという言葉では 物足りなくて
愛してるなんて 大袈裟だったのに


アルバム「君と僕の道」収録曲


奥華子の歌詞ランキング

1 トランプ月明かりが 窓の隅で 僕と君を覗くみたいに
2 変わらないもの帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた
3 365日の花束あなたが去年の誕生日にくれた時計を見るたび
4 アイスクリーム会いたい時ほど あなたは捉まらないね
5 楔 -くさび-終電後の誰もいない道に 二人の悲しげな一つの影
6 ぬくもりあれは四年前の桜の花が咲く頃 始めての駅
7 サヨナラは言わないまま改札口であなたは 繋いでた手を離して
8 僕が生まれた街涙こらえたら 頑張れと言ってくれた
9 小さな星こんなに寂しい恋だと知ってたら
10 鞄の中のやきもちあなたに会えない一日が もっとあなたを好きにさせる
奥華子の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.