歌詞ナビ > 新山詩織 > 午後3時
きっとあたし 気付いている紅茶に入れた角砂糖みたいにほろりと 消えない気持ちだってこと
きっとあたし 知らないふり通り過ぎようとしてる 君にさえ耳を 澄まして見つめている
毎日はそう 変わらずに時間だけが 追い越してく
素直になれば なるほどいつも上手く行かない事ばかりで ああ
会話が弾んでゆくほどに嘘つきの 自分が口から顔を出す
いつだってそう 期待して気持ちだけが 取り残されるの
消えない あなただってこと
アルバム「しおり」収録曲
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