歌詞ナビ > KAMIJO > 第五楽章「Sonata」
ソナタを掻き立てる 美酒となる血はどこに蹄の音に重なった 鼓動が踊り出す
密猟に明け暮れた 欲望に狂った私はその手が奏でゆく旋律に救われたのだ
さぁ友よ この狩りが終わったら教えてくれ その力の秘密を
吸わないとでも言うのか?愛した人間の為に彼は言った「美しい旋律は血の代わりとなる」Ah まるで鏡には映らない運命の様青くて未熟な私は
愛し方もまだ知らない耽美主義者だから熱く燃えるような血を飲み干してしまう偉大すぎる友の教え 彼はすでにその耳を
愛し方もまだ知らない耽美主義者だから赤くとけるような血の代わりには出来ない殺し方もよく知らない耽美主義者だから熱く燃えるような愛さえも飲み干してしまう
アルバム「Symphony of The Vampire」収録曲
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