歌詞ナビ > 南壽あさ子 > 冬の旅人 (弾き唄いVer.)
かなしみだけ背負って ここまで歩いてきたそうさ、ぼくのせいは全部 連れているどれくらい行ったら 荷物はおろせるのだろうずっと深く、深く沈む 雪の底に
十二時の空に 想いを灯すよ消えゆくその瞬間に ひとみを開けたなら
ネビュラの空が 一面、光っていたのですこんなぼくでもいい、とちらり笑ってくれましたそうやって 信じられる風景がある
君と未来背負って ここから歩いてゆくまた冬が来れば、ここに戻ってこよう
ぼくは口笛を 君はオカリナを奏でて確かめるのさひとりじゃ、ないんだよ
ネビュラの空が ふたり包むそのとなりでこんなぼくこそいい、とちゃんと笑ってくれましたそうやって 信じられる君がいる
永遠の唄を 星のめぐりに合わせたらずっと向こうの空へ、ちゃんと届いてゆきましたそうやって信じられる風景がある
きっと、ぼくらは 冬の旅人
「海外行くならこーでね〜と!」12・1月度エンディングテーマ
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