北山たけし「すずらんの女」歌詞

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すずらんの女 / 北山たけし

「すずらんの女」歌詞

歌手:北山たけし
作詞:田久保真見
作曲:弦哲也

不幸あつめる ほくろがあると
うつむき見せた うなじの白さ
酔った背中を やさしく抱いて
奪いたかった 苦労まで
すずらん すずらん 白い花
はかなく揺れた 女(ひと)だった

少し無理した 笑顔の陰に
哀しい過去を かくしていたね
何もいらない あなたが欲しい
なんて嘘よと うつむいた
すずらん すずらん 白い花
黙って消えた 女(ひと)だった

どこにいるのか どうしているか
見上げた空に 今夜も聞いた
意地で別れた あの日の俺を
責めて濡らすか 夜の雨
すずらん すずらん 白い花
涙の似合う 女(ひと)だった


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2 かたくりの花夢をかなえる 人よりも 夢を追ってる あなたが好きと
3 男の出船ドンと漕(こ)ぎ出す 暴れる海へ 波が牙剥(きばむ)きゃ
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5 春は来るだろう思わずこぼれた ため息も 白く凍える 冬の街
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7 あなたへ涙も見せず戦うあなたへ
8 博多ぶるーす咲かずじまいの 終わった夢を 乗せて流れる ネオン川
9 やん衆挽歌海の碧(あお)さに 惚れ込みながら さびれ番屋で
10 津軽おとこ節故郷(くに)を出る時 お岩木山の 吹雪く鳴き笛
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