石川さゆり「憂忌世ぶし」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 石川さゆり > 憂忌世ぶし

憂忌世ぶし / 石川さゆり

「憂忌世ぶし」歌詞

歌手:石川さゆり
作詞:吉岡治
作曲:岡林信康


咲くも花なら 散るのも花よ
散った私が 馬鹿みただけで
涙ながした 十五の春の
キラリ光った 遠賀川

家出したのが そのすぐ後で
別に当てなど さらさらないが
どうせ貧乏で おやじは酒乱
母が泣くのが 可哀相

はじめ中洲で 茶店に勤め
金につられて キャバレー勤め
あれはヤクザと わかって惚れて
いつか売られて 汚されて

いいさ酒場の 酔いどれ草に
かけてくれるな なまじの情け
つくり話と きちがい水に
逃げてすがって 生きてゆく

その後はなしを 聞きたい方は
去年ムショから でてきたはずの
東京町田市 中村チヨが
一部始終を 聞かせましょう
一部始終を 聞かせましょう

涙流した 他人の不幸
酒の肴に 聞かせましょう
優しい言葉を 信じたことが
事の始まり 身の終わり

恨みつらみは 夢路の後よ
惚れた女が 馬鹿をみた
キラリ光った 刃物の先に
愛しいまことを 探してた
愛しいまことを 探してた


石川さゆりの歌詞ランキング

1 ラブ・スコールLove squall It's my love もう逃がさないわ
2 あずきに塩かけたら?!あなたとあずきが出会った日 わたしは上から塩かけた
3 緑のふるさと我は海の子 大地の子 嵐に耐えて 凛(りん)と咲く
4 越後瞽女雁木(がんぎ)抜ければ つま折れ笠に 雪が頬打つ
5 愛されるために君は生まれた ※with KREVA, SEIJI KAMEDA目覚めた世界のどこかで 今日もまた産声が上がる
6 約束の月あれこれと思う事 夜空を見上げて冬の月 忘れない
7 風帰行風よ 風よ あゝゝ… 島影が見えたのは 蜃気楼
8 獨り酒酒が心に沁みるのは 乾いた心の 隙間から 淋しいねぇ
9 なでしこで、候う誰にとっても特別な季節に 日常の花を咲かせたい
10 しあわせに・なりたいね空は青く続くのに なぜか悲しくて あの鳥のように
石川さゆりの歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.