船村徹「風待ち食堂」歌詞

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風待ち食堂 / 船村徹

「風待ち食堂」歌詞

歌手:船村徹
作詞:新本創子
作曲:船村徹

人の世の坂 ころげ落ち
裏目裏目と 生きてきた
ふらり風待ち 港の食堂
熱い番茶を すすりながら
俺はお前を 目にとめた
いい女だと 焼きついた

ずっとここかと 聞いてみた
ずっと一人と 目を伏せた
北の風待ち 港の食堂
海が荒れたら 淋しだろうね
そっとかばって やりたくて
ジャンパーを脱ぎ 抱きしめた

所帯持つよな 柄じゃない
男のら犬 そんな俺
ふらり風待ち 港の食堂
ゴムをほどいた 長い髪の
熱い思い出 もらってく
やけに激しい 恋だった


アルバム「船村 徹 〜歌は心でうたうもの〜」収録曲


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