小林太郎「目眩」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 小林太郎 > 目眩

目眩 / 小林太郎

「目眩」歌詞

歌手:小林太郎
作詞:小林太郎
作曲:小林太郎


また君のこと分からなくなって
部屋から飛び出した夜の11時
最後のバスも 待ち草臥れたように
たった1人の人間を 拾い上げていく

空から 2人を 見下ろせば
そりゃ近いだろうよ
手をつないだって 抱き合っていたって
心を開いてない

消えるはずの迷いが消えなくて
言えるはずの言葉が言えなくて
なぜ消えない? でも
僕の言う優しさなんかよりも
君の言う強さなんかよりも
大切なことがある気がしたよ

もっと君の事知りたかったけれど
電話も続かない 夜の11時

綺麗なショーウィンドウ
照り返した光に酔って
導かれるまま 手をつないだまま
君の笑顔見ていた

望むもの全てが遠く離れて
最後のバスも行ってしまった
“ごめんね”を 言えずにまた僕は眠る

だけど
消えるはずの迷いは消えなくて
言えるはずの言葉も言えなくて
なぜ言えない? でも
僕の言う優しさなんかよりも
君の言う強さなんかよりも
大切なことがあったよ


アルバム「tremolo」収録曲


小林太郎の歌詞ランキング

小林太郎の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.