歌詞ナビ > 新田晃也 > 寒がり
風邪引くなんて 久しぶりおふくろ死んだ 朝以来大事な人を なくすたび寒さがつのる この頃さもしもおまえが 幸せに今もはぐれて いるのならもどっておいで 寒がり同士冬の薄陽(うすび)も 射すだろう
マフラー首に 巻きながら小さな咳を していたね離れてやっと 気がついた淋しいおもい させたことあの日ぽつんと 置き手紙今もこの胸 熱くするもどっておいで 寒がり同士ボタンひとつの 掛けちがい
この齢(とし)だから 頑固者やりなおせるか どうだろか寒かったのは 躰(からだ)より心の奥の すきま風雪の舞い散る かなしみに今も震えて いるようでもどっておいで 寒がり同士言葉なんかは なくていい
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