歌詞ナビ > SKE48(公演頑張った組) > あっという間の少女
風が木の枝を揺らし枯葉たちが舞い始めたら街はカーディガンを着るように冬が静かに近づいて来る
バスの停留所で君を待っていても沈む夕陽が早くなって来て切ないよ
あっという間に少女は大人びて少し薄暗い道走って来るずっと 束ねたその髪ほどいてたから昨日と違う見たことないオーラだった
冬の制服と気持ちはどこで着替えればいいのだろう衣替えなんて先だけど地面からそう冷えて来るよ
バスのテールランプを僕はやり過ごして部活帰りの君を待っていた会いたくて…
あっという間に少女は美しく2人 同級生と思えないよ同じ中学の頃にはみんなのように冗談言ってごく普通の君だったのに…
あっという間に少女は輝いて今の帰り道では眩しすぎる僕の声も聴こえない遠い場所へと君は1人で大人の国行ってしまうの?
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