一青窈「パラソル哀歌」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 一青窈 > パラソル哀歌

パラソル哀歌 / 一青窈

「パラソル哀歌」歌詞

歌手:一青窈
作詞:阿久悠
作曲:マリアンヌ東雲


昔 母が
父と別れて出て行く時に
坂道で小さく揺れた
白いパラソル

ふり返りたいのに ふり返らずに
くるりと回して消えた想い出

今 わたし
母と同じに男と別れ
夏の陽(ひ)が眩(まぶ)しいからと
白いパラソル

あやまちを詫びたら いい筈なのに
くるりと回して告げたさよなら

パラソルは女の言葉
パラソルは女の思い
悲しさあふれる背を隠し
わざと陽気に くるくる回す

母はどこで
愛を貫き生きてるだろう
今になり 浮かんで見える
白いパラソル

ひまわりがこぼれる一本道で
くるりと回した意地の心を

パラソルは女の言葉
パラソルは女の思い
悲しさあふれる背を隠し
わざと陽気に くるくる回す


アルバム「一青十色」収録曲


一青窈の歌詞ランキング

一青窈の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.