ピロカルピン「よだか」歌詞

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よだか / ピロカルピン

「よだか」歌詞

歌手:ピロカルピン
作詞:松木智恵子
作曲:松木智恵子

冷たい風がまたひとつ
ほお骨を砕いた
それでもつま弾く
甘いトロイメライ

折れそうな心が彩る
多彩なアルペジオ
きらめく世界へ
ようこそ どなたでも

感情を無視して
爪に滲む赤を隠したまま
今日も行く

トゥルララ 夜空へ叫ぶ
想いは 空へと渡る
フラフラしない軸を 試されてる

いつかは 夜空の星が迎えにくる
まだ その日が来るまでは 笑って

大きな風がまたひとつ
灯火を奪った
それでもまだ取る
重い変化球

人の心は何よりも
きまぐれ秋の空
長くは続かない
もうすぐ変わるから

感情からとけてく
胸に宿る赤をしたたらせて
明日も行く

トゥルララ 願いを叫ぶ
抱えた 矛盾に困る
ピカピカ光る星に 憧れてる

いつかは よだかの星が迎えにくる
ただ その日が来るまでは 笑って

トゥルララ 命をかける
迷いは かなぐり捨てる
きしきしきしむ羽を ばたつかせて

正気は失っている それでもいい
ただ 夜空に浮かぶ星 目指す


アルバム「蜃気楼」収録曲


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3 ハレルヤハレルヤ扉は開いていた ガラス玉に 光が揺れてた
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7 暗夜航路まだ暗い海走れば 夜明けの気配が 色あせてく空色
8 よだか冷たい風がまたひとつ ほお骨を砕いた
9 祈りの花祈りの花 いつの日か 笑い合って 許し合って 開く
10 不透明な結末この旅の結末の話をしよう
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