君の前を通り過ぎて行く
その視界には入れない
偶然を待ってくたびれた
重くて進めないまま
温度は下がってしゃがみ込んだ
吐き出す声はかすれ
飾りで固めた君みたい
迷って取り壊して
これで終わりにするよ 続きはまだ
遠すぎて届きはしない
君の『どうにかなる』の合図がまた
何回も僕の背中押して
意味の無い日なんて無くて
価値のない物なんてなくて
この手を滑り落ちた
過去という自分はもういなくて
これで終わりにするよ 続きはまだ
遠すぎて届きはしない
君の『どうにかなる』の合図がまた
何回も僕の背中押して
これで終わりにするよ 続きはまだ
遠すぎて届きはしない
君の『どうにかなる』の合図がまた
何回も僕の背中押して
君の『どうにかなる』の合図がまた
何回も僕の背中押して