歌詞ナビ > 福山雅治 > まぼろし from 冬の大感謝祭 其の十一
どうにもならない現実たちが 俺を取り巻く願えど届かぬ憧れたちが 燃えつきそうな夜よ胸焦がしたあの歌が まだ心揺さぶっている
見知らぬ都会へ 胸ふくらます毎日があるおまえはこの街なら 望む幸せ見つかるというのか俺だけが歩くたび後ろをふりかえるのか
俺とはこれ以上 一緒にいられないのか家族も あぁ恋人も 笑って立ち止まってる
仲間の言葉に 夢がしらけた毎日があるおまえは故郷なら 大事なものを守れるというのかオレだけが 幻に憑かれて 苛ついてるのか
俺はもうこの街には 二度とは戻れないのか無邪気な思い出たちが 優しく立ち止まってる
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