LIV MOON「零の天使」歌詞

見て見ぬふり　続けるなら
それもいいでしょう
毒は回り　この世界は
何処かへ堕ちる

切り取っても　切り取っても
それは広がる
欲望という　レンガを積み
ヴァベルを越える

裁きを止めたいなら
この声を聴いて
まだ届くのなら　どうか

あとひとつ
レンガを積んだなら
審判は　下される
光なら　ここにまだあるから
導こう　闇を祓う光の許へ
今

草木は枯れ　命たちは
息を塞がれ
空も海も　毒に染まり
猛り始める

祈りは投げ棄てられ
奪いあうばかり
悲しみが空に　満ちて

あとひとつ
石を投げ入れたら
その水は　溢れ出す
この声よ　白き剣(つるぎ)となれ
永遠の　闇がすべて飲み込む前に
さぁ、今

見て見ぬふり　続けるなら
それもいいでしょう
でもこの歌は　最期のしるし
終わりの　始まり

あとひとつ
レンガを積んだなら
審判は　下される
光なら　ここにまだあるから
導こう　闇を祓う光の許へ
今　Ah,

The judgement day
Judgement day
Standing in the Revelation

Judgement day
Judgement day
Ah, Breakin' the chain of your soul