安全地帯「〜絵本〜 無力の剣」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 安全地帯 > 〜絵本〜 無力の剣

〜絵本〜 無力の剣 / 安全地帯
amazonで買う

「〜絵本〜 無力の剣」歌詞

歌手:安全地帯
作詞:玉置浩二
作曲:玉置浩二&矢萩渉

〜闇は誰もが怖いものである。
初めて一人で寝る日、怯える王子に母は
「助けには行かないわよ。これを持って朝まで一人でがんばりなさい。」
母から渡された剣…
やがて王になり、父から譲りうけた最強といわれるハイドラの剣を腰にさげていたが、決して抜くことはなかった。
ある日、深い闇にふせた姫のために一度だけその剣をゆっくりと抜き、かざした。
「これをみて挑む者があるなら来るがよい!」
すると姫の心は静かに晴れ、目を覚まし王をみつめた。
王がかざした剣は、母からあの日渡された新聞紙の剣〜

秋の風にふれる そぼ降る雨の音や
「夕凪」に暮れる たそがれの空は
もの哀しい なのにやさしくいれる
時の調べのままに
「さんざん」悩んでた日々は
きみがいないと「無能」な
川原の石をひろって
遠くにほおってるだけだ

同じ匂いがしてる 「ハナたれ」小僧ふたり
空に向かってこいだ きみをのせたブランコ ひとつの影
日暮れ道 野焼きの煙がしみて
きみはもういなくて…
「さんざん」通った道でも
きみがいないと「無力」な
あの日の剣をかざして
「来るがよい!」と叫んだ

星たちは「静寂」と「暗闇」があってこそだと
応えじゃなく「ひかり」だすということ

「さんざん」悩んでた日々は
きみがいないと「無能」な
川原の石をひろって
遠くにほおってるだけだ
それでも「愛されてるってわかった」
きみじゃなきゃ ぼくはやめてただろう

あとどれぐらい飛べるだろ 「静寂」と「暗闇」の中を
追うものも留めるものもない きみとの愛をかざして


アルバム「安全地帯XII」収録曲


安全地帯の歌詞ランキング

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
安全地帯の楽曲一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ

リアルタイムランキング(21:03更新)

1 よいおへんじ はい童謡
これはだいじな ことですよ 「お...
2 カルネアデスは痛くないアイドリング!!!(4th IDOLING!!!)
Come on up! Come on up! カルネ...
3 HERO-HEROになる時、それは今城戸けんじろ
HERO、ヒーローになる時、それは...
4 独り言ロンリーナONE OK ROCK
どうあがいたって つきまとう過...
5 ヒカリテゴマス
ずっと背伸びばかりしてた 無邪...
すべて見る▶

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.