歌詞ナビ > 黒崎真音 > 夢幻-a true love tale-
踊り疲れ 眠る空やがて朽ちる 桜木の舞い落ちる花弁(はなびら)の行方辿れば人の運命(さだめ)も儚き夢幻(ゆめ)
瞼の裏に宿る愛しきあなた想う
護りたくて護りたくてこの躰が 朽ち果ててしまってもあなたと出逢う為に私はきっと生まれてきたから
胸を叩く 鼓動の音指に触れた 切なさと輪郭が重なった痛み 答えを導くあなたと「生きたい」と
迫りくる闇の中明日が閉ざされたとしても
時を越えて時の果てへこの刹那が誘う終焉(さよなら)を深い眠りから目覚めた朝露に夢幻(ゆめ)は溶けていく
ひとつ ひとつ…手にする度ひとつ ひとつ…すり抜けてく選びながら 生きてくならこの命をあなたに捧げる
護りたくて護りたくてこの躰が朽ち果ててしまったらどんな景色を眺めて何を憂いて歩んでいくのでしょう
護りたくて護れなくてこの刹那が誘う約束へ何度生まれ変わっても木漏れ日満ちるあなたの元へ
たとえ遠く離れててもあなたをずっと愛しています
アニメ「薄桜鬼 雪華録」エンディングテーマアルバム「五色詠-Immortal Lovers-」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.