歌詞ナビ > 黒崎真音 > 風花-The whisper of snow falling-
降り積む 風花を肩を並べ 眺めてる手を伸ばせば 届く距離をもどかしく思う
視線が重なる度感じるこの胸騒ぎは何だろう俯いて言葉 飲み込んでは素直になれずにまた悴む手握りしめた
こんな気持ち初めて知ったんだあなたと出逢った日からどうしてだろう目を逸らせば逸らす程にあなたしか 見えなくなる
このまま何時までもひとりきりの様な気がしてたそんな僕に 優しく何度も笑いかけてくれた
時代も景色も何もかもが全て移り変わりゆくけど同じ季節に逢えた奇跡は久遠(くおん)の夜を越えても消せないと信じてる
雪の様に穢れ無い眼差しであなたを見つめてたいこの想いを白い風花に乗せようあなたへと 繋がるように
運命は何時の日も無情にやってきて穏やかな日々もいずれ消えゆく二度と逢えない この瞬間に差し出した手を重ねて今、伝えたくて…
「あなたが…微笑む度 世界が光で溢れていく何処にいてもその笑顔が曇らぬように隣にいさせて」
こんな気持ち初めて知ったんだ誰かを想う幸福(しあわせ)永久に紡ぐ想いを風花に乗せてあなたまで 届けるから「変わらないでいて…」
アニメ「薄桜鬼 雪華録」エンディングテーマアルバム「五色詠-Immortal Lovers-」収録曲
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