(HIRO)
こんな終わりが来る事を誰が想像？しただろう
声を張り上げて叫んでもキミの耳には届かなくって
笑って言ってよ“サヨナラ”を 涙の理由が
僕でもキミは強く美しい幸せになれるハズなのだから
(ShaNa)
伸ばしたこの手はアナタには届かないアナタの名前を叫び続けても
聞こえない見えない私の想いは散りゆく花と共に消えた...
(ShaNa)
夜空を見上げ下弦の月に 想いをはせたあの頃は
決して悲しい想い出なんかじゃないよ アリガトウと言える日まで 胸の奥に...
(HIRO)
ここに居るからキミをいつも見つめてるからだけどさ
本当に伝えなきゃいけない事は恐くて口に出せない
忘れてくれよなボクはキミを忘れないから
もうすぐ春が来る キミに送ったあのペンダントは引き出しの奥
(ShaNa)
探し物が苦手な私だからアナタの愛も見つけられなかった
不安で不安で眠れない夜が大嫌いだったあの頃は
(ShaNa)
この手離した今のアナタは笑っていますか？幸せですか？
季節はまた移りかわっていく 変わらない想いを残したまま 夢のように...
(HIRO)
夢ならば覚めてと願うけどキミの手には触れられないから
そっと肩を抱いても胸をすり抜けてしまう
いつの日かまた出会える だからその日までは笑顔でサヨナラ
どこかでキミを待つ人がいる 僕はいつもキミのそばにいる
(ShaNa)
夜空を見上げ下弦の月に想いをはせたあの頃は
決して悲しい想い出なんかじゃないよ アリガトウと言える日まで
この手離した今のアナタは笑っていますか？幸せですか？
季節はまた移りかわっていく 変わらない想いを残したまま 夢のように...
散る花のように...
