歌詞ナビ > 竹川美子 > 浪花恋人情
あんな権太(ごんた)と 世間は言うがなにが他人に わかるというのひとの難儀を 見ぬふりできず道頓堀(はま)の芝居を 地でゆく あんた…惚れたよしみで 一緒に転び苦労 苦労買います 浪花恋人情
野崎参りは 屋形船でまいろ… まいろね…
冬と思えば また春が来て河岸も横丁も 菜の花ざかり愚痴を言う間に 熱燗つけて夢の続きを 見ようよ あんた…今にあんたの 時代が来ると両手 両手あわせる 浪花法善寺
水の都を 流れて浮いて明日(あす)はどこまで 八百八橋生きてなんぼの この世やないかポンと王将(おうて)を 賭けてよ あんた…昔かたぎに 芯そこ惚れてついて ついて行きます 浪花恋人情
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