Galileo Galilei「花の雨」歌詞

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花の雨 / Galileo Galilei

「花の雨」歌詞

歌手:Galileo Galilei
作詞:尾崎雄貴
作曲:尾崎雄貴


濡れた風に白い腕ふらり
ソーダの香り あの娘は纏ってふわり

ふらり

桃の色の並木道裂いて
自転車は鉛色と焦り

アセリ

スカートひるがえしあの娘は小走りで
濡れた花びらが肌に張りついて

水溜りにぽちゃりと白い春の通る道
何かのキーホルダー 揺れて白い春が揺れる風

揺れる風
濡れる風
触れる風

陽光切り返しあの娘は俯 いて
濡れた肌の上 滑ってく花の雨

水溜りにぽちゃりと白い春の通る道
何かのキーホルダー 揺れて白い春が
水溜りにぽちゃりと白い春の通る道
何かのキーホルダー 揺れて白い春が揺れる風

揺れる風
濡れる風
触れる風


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