歌詞ナビ > 一青窈 > 確信犯
嘘つきの唇は快感を求めて「好き」をこぼすただ柔らかい感触を求め身体に走る刺激を求めて覚えたての赤ちゃんのようその下唇に吸いついた何度もなんどもなんどもあぁなぜそんな風になったのか覚えてないけどきっとあたしから誘った、に違いない
確信犯
決まりきった行いはどことなくセンチであくびこぼす夢に日付はつけない主義で胸うずめても抱かれない主義で相づちだけを打つためにその左腕にしがみついた何度もなんどもなんどもあぁなぜそんな風になったのか覚えてないけどきっとあたしから誘った、に違いない
でもそれにだまされあなたはあたし求めあたしが求めるのはあなた、じゃないあなたの感触と一方的な愛
ごちそうさま
確信犯‥‥
アルバム「花蓮街」収録曲
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