キノコホテル「夕焼けがしっている」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > キノコホテル > 夕焼けがしっている

夕焼けがしっている / キノコホテル

「夕焼けがしっている」歌詞

歌手:キノコホテル
作詞:マリアンヌ東雲
作曲:マリアンヌ東雲


独りで海をみていたら 波間に漂う小舟を見つけたの
風にまかせて 何処にたどり着くかも判らない
まるで あたしのような ちっぽけな存在。

赤い花が散ればそれが合図なの 短すぎた 春の終わりだと
通り雨が夏を連れて来るころ 忘れてしまうだろう あなたのことも

灼けつく太陽は かりそめの輝き
答えはわからない 夕焼けがしっている

赤い酒を流し髪をほどいたら 甘い闇が包んでくれる
生きてゆける あなたなど居なくても
今宵の風のように たをやかに

赤く燃えて燃えて燃えてゆらめいて 消えるならば それもかまわない
生きてゆける あなたなど居なくても
今宵の風のように たをやかに


アルバム「マリアンヌの憂鬱」収録曲


キノコホテルの歌詞ランキング

キノコホテルの歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.