歌詞ナビ > GENERAL HEAD MOUNTAIN > 眩暈
混沌と計画を捻った目に見えては屑ばかりのこんな世界に何を願っても見返りなく閉じ込められてしまうから光沢と創造に縋った「ありふれている物」を「良し」とする古狸の戯言に付き合えばほら 見たことか僕が死んでしまっただろう
下手から突き上げれば眩暈を過ぎて盲目の夜明け歯軌りの言い訳と語尾に託した苛立ちは舞う
まわる まわるたかが僕等を乗せて意味あり気な手招きに吐き気を覚える
ある時は感情的にまたある時は感傷的に朝を跨ぎ酒に酔えば崩れ落ちた 旅立ちの春
まわる まわるたかが僕等を乗せて立眩みは風の調べ会釈を混ぜて立ち止まった
まわる まわるされど僕等を乗せて意味あり気な手招きに吐き気を伝える
アルバム「深まる日々に、微笑みを。」収録曲
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