歌詞ナビ > アンティック-珈琲店- > 二時間シャボン玉
一面に広がる公園の池が 青の空を真似て写し出してる風がボクを未来へ送りだすと 後悔だけを残し頑張っている
静寂を保ってた水面が揺れる希望を託した空が滲みボクを悲しくさせた
シャボン玉に悲しみを詰め込んで届かない未来に吹き出した連続に吹き出る嘆きの玉が割れたと同時にボクは泣いた
約束という額の中でボクら どんな言葉を絵に残したのだろう
もろい額の中では 当時輝いた絵は今ではくだらない価値の無い紙切れなんだ
流した涙を輝かせるには 大きく手を振ることと気づいた情けないくらい支えてくれてた キミに捧げたい言葉がある
シャボン玉にありがとうを詰め込んで 届かないと知ってて吹き出したキミの優しさがとてもうれしくて 笑いながらまたボクは泣いた
アルバム「アンティック-珈琲店-」収録曲
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