大事なモノと思ってた
引出しの奥にしまいこんだ
季節が桜になるころ
ああ何でだろう…
それが何かさえ思い出せない
忘れてしまうくらいなら
それはきっとそれくらいのモノ
強く握れば握るほど
ああ何でだろう…
指の隙間から砂と消える
夢かそれとも現か
探すすべもなくて
ただ強く願っている
思いよ君になれ
永遠、ナル、モノ
永遠、ナル、モノ
それは君の心
ツヨクネガウココロ
僕のすべてを作っている
数えきれないくらいの紐は
時に沈黙をほどいて
ああ何でだろう…
明日を待てなくて
会いたがるよ
夢かそれとも現か
君を抱きしめてた
触れている指先が
つながるその先は
永遠、ナル、モノ
永遠、ナル、モノ
それは僕の心
キミヲオモウココロ
永遠、ナル、モノ
永遠、ナル、モノ…
それは君の心
ツヨクネガウココロ
それは僕の心
キミヲネガウココロ