冬空に舞う雪の様に
君を優しく包むよ
夜空に咲き乱れる花の様に
君を飾る冬桜
Loveの言葉を口にせず
君への想いを伝えたくて
気付いた季節(とき)には既に
君の姿はもうなかった
降り積もる氷の時間(とき)の中で
ひとつぶの粉雪が手に落ちた
君が残した足跡を辿って
いつか逢いにいくよ
冬空に舞う雪の様に
君を優しく包むよ
夜空に咲き乱れる花の様に
君を飾る冬桜
それは小さく見えるかもしれないが儚くは無く
永く永く愛する人のために咲く愛の花
季節外れに咲いた不思議な花
どんな吹雪の中だって
凍えそうな夜風の中だって
咲き続けるさ
君のために
君が寂しくならないように
咲き誇る君への想いを
自分を枯らしてでも伝えたい
But I'm sure you'll never realize
you've been my will to live
And all the love I have to give
冬空に舞う雪の様に
君を優しく包むよ
夜空に咲き乱れる花の様に
君を飾る冬桜
冬空に舞う雪の様に
君を優しく包むよ
夜空に咲き乱れる花の様に
君を飾る冬桜
離さない君の事をずっと
一緒に居てくれよ
俺と一生
君の心の美しさが
君の瞳の奥の優しさが
俺を暖めていてくれるから
枯れないように愛を注ぐから
何があっても君のためなら
なれるよ散ることのない冬桜