光上せあら「teens」歌詞

立たされている場所に
何の意味も感じなくても
今更引き返せるわけもない
私達は子供でもない

誰が何を考えて
誰を信じればいいとか
惨めなくらい分からないから
言葉じゃない気持ちが見たい

涙枯れて　笑顔疲れて　愛される事を
はけ口にすることしか
生き甲斐がないのよ…

失われてゆく　自由という才能
がむしゃらには生きれない
手に入れたものは自分守る盾に汚い優しさばかり
浄化して助けて欲しい…

掴み取った現実は
自信だけがついて来なくて
昨日よりも明日の方がきっと
頑張ること忘れるのかも

ほんの少し前の自分は輝いてたよ
どうしてだろう　荷物が増えて
明日が見えないよ

弱虫は嫌で　強さは疲れる
両者とも重荷だから
だけど勝つための努力が自分には出来るか分からないけど
負けること　それだけはいや…

もういいやってすべて諦める程　そこまで落ちぶれてない
never give up, stand up for agaIn

失われてゆく　自由という才能
がむしゃらには生きれない
手に入れた知恵は自分を守って
少しだけ強くなれる

それだけで
気持ちが高ぶってゆく…