歌詞ナビ > SHAKALABBITS > グルーチョマルクス公園
レストルームで水を流し 鏡に映ったクラウンが笑う僕は夢を持ちつづけて 途方に暮れながらも演じてるおどけた仕草で満ちてく笑顔閉園を悲しむ子供に手を振り踊った
凄然としてるこの場所に いつもひとりブランコの彼女僕は風船を揺らしつづけて 何らかの合図 密かに待っていた空燃える幻想の日 君はおもむろに心通わす 偽りの涙へと
.....羽焦がされたの 道すがら振り分けられてたの綺麗な風は千切れてる 真実の涙に気づいて
流れ落ちた色が渦巻く 素顔は滲んで すべて映すから飛び交う夢見鳥溢れ出した 虚ろなまなざしへと
.....知らずに僕らは 飾りのない姿に怯えてた澱んだ世界でひしめく 真実の涙に気づいて.....受け止めた愛を 道すがら振りまき踊れたら綺麗な風と泳いでる 小さい羽に出会えるかな
アルバム「SHAKALABBITS」収録曲
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