Dir en grey「GLASS SKIN」歌詞

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GLASS SKIN / Dir en grey

「GLASS SKIN」歌詞

歌手:Dir en grey
作詞:京
作曲:DIR EN GREY


ブレ始めた視界
ガラスの空、風の色
独り流れているメリーゴーランド
手を振る
後ろめたさより どことなく薄れた声
明日自分を置き去りに眠る
喜劇の涙より誰よりも儚く
奪われるまま汚れるまま
ココに…

一夜明けた暗い朝に窓を額に見立て
眠る肌起こし濡れた絵に手を伸す
春が川に散らす命ユラユラ何所へ行く?
重たく閉ざした扉に手をかける
パレードの亡骸 静けさが今日も俺を
眠らせない真実と笑う
喜劇の涙より誰よりも儚く
奪われるまま汚れるまま
ココに愛を…
おどけて踊る四季がどこまでも痛く
奪われるまま汚れるまま
差し出す夢に溶けて

I bleed as my way of compensating everything to you
How heavy is blood?
Happiness and sadness lies too close
生まれてくる明日の手は純粋そのままで
涙で君がもう見えない

喜劇の涙より誰よりも儚く
奪われるまま汚れるまま
ココに愛を…
君を見下ろせる一つの観覧車
ただ崩れ行く旋律さえ
甘く綺麗で怖い
浅い言葉より太陽にさらされた
影が焼け付く心に触れ


アルバム「UROBOROS」収録曲


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