大抵今じゃもう 僕らが欲しいものなら何だって 簡単に手に入ってしまう
都合よくアイヅチかましゃ それなりに毎日は ただ過ぎていくのでしょう
何も代わり映えのない 街の片隅に見た かすかな光
錆びついた道に 希望を照らせ これ以上迷わないように
生きていくことの 意味やその理由なんて 知らないよ
僕がそれを見出すんだろう
一体僕の周りにはどれくらいの思いが 散らばっているんだろう?
たった一つだけ そう、それだけで僕の毎日は 光を帯びるのでしょう
風を切り裂いていくような スピードで季節は今 駆け抜けていくよ
ありふれた答えはいらない こんなにも色のない世界で
曲がりくねった道の先にある 確かな光に
まだ僕は この目を逸らしはしないんだよ
錆びついた道に 希望を照らせ これ以上迷わないように
生きていくことの 意味やその理由なんて 知らないよ
そうさ、それを見出すんだろう