たたく太鼓が 聞こえれば帯でおさえた 未練がひとつ胸で目覚める あばれ出す小倉おんなの 夏が逝くむらさき川に 捨てたはずあなたも恋も 思い出も 倖せも たとえ私を 忘れても遠い故郷を 偲びはせぬか撥(ばち)の響きが 届かぬか夢もおぼろな 紺屋町むらさき川に ゆらゆらと浮かんで消える 歳月(としつき)は まぼろしか 小倉おんなの 片なみだむらさき川の その先はあなたへ続く はずもない 波ばかり
船頭さん♪あなた私で いいのでしょうか 花火♪悔しいけれど ひと目で惚れた 居酒屋「みなと」♪入り船みたいにさ 人が来て 縄文炎祭♪夢まぼろしか うつせみか おんなの夜明け〜第一章〜♪窓のすきまから 美子の金比羅ブギウギ♪《金比羅ブギウギ 花しのぶ♪薄紫の 夕暮れに 小さく花びら 美子のおはら節♪<ハ ヨイヨイ 浪花恋人情♪あんな権太(ごんた)と 螢川♪燃えたらダメよと
1位 船頭さん♪あなた私で いいのでしょうか 2位 花火♪悔しいけれど ひと目で惚れた 3位 居酒屋「みなと」♪入り船みたいにさ 人が来て 4位 縄文炎祭♪夢まぼろしか うつせみか 5位 おんなの夜明け〜第一章〜♪窓のすきまから