いっそのこと全部忘れて 消えて無くなれば
心の中のモヤモヤ きれいに晴れるかな
一人きり帰り道 空に浮かぶ満月が
めちゃめっちゃ白くてさ 急に涙が流れて驚く
思い出にするほど整理できてなくて
通り過ぎても 心は今も叫んでるんだ
君と僕で世界は一つ
永遠の消えない記憶 霞むどころか膨らんでいく
その時君はどうですか? その時君はどうですか?
夕焼けが二人を染めた 精一杯背伸びして
笑ってる僕がいた 笑ってる僕がいた
意味もなく笑い転げて 騒ぎ立てた夏
涼みゆく空を眺めて 手をつないだね、秋
冬の寒さを忘れて 欲張った心で すれ違う春
いつまでたっても 来なかった夏
当たり前に 足りないモノを欲しがってさ
無くした後に 特別な温もりに気付くんだ
君も僕も世界で一人
永遠の消えない記憶 霞むどころか膨らんでいく
その時君はどうですか? その時君はどうですか?
夕焼けが二人を染めた 精一杯背伸びして
笑ってる僕がいた 笑ってる僕がいた
永遠の消えない記憶
霞むどころか膨らんでいく
その時君はどうですか? その時僕はどうですか?
すいもあまいも背負い込んで これから歩く道のりに
忘れられない夜がある 忘れられない人がいる
永遠の消えない記憶
霞むどころか膨らんでいく
その時君はどうですか? その時君はどうですか?
夕焼けが二人を染めた 精一杯背伸びして
笑ってる僕がいた
笑ってる僕がいた…