歌詞ナビ > 安藤裕子 > さよならと君、ハローと僕
手放した君の髪を 細い首を二度と放さないこんなに暖かいことこんなに優しいこと気づかなかった
八月のある日君は 熱い海を僕に見せつけてこんなに光輝く 世界もあるんだと伝えたんだね小さな声で
雪の降る日を 今暮れ入る夕陽を願いが叶うのなら大切に 大切に 歩いていく君の待つ その部屋まで
僕たちはまるでいつも鏡の様にわかり合えたからどんなに離れていても 変わらないはずだと思いこんでいた気づけなかった幾年も生きて僕はまだ 無力に泣いたけどそれでもいつも君はそこで微笑む
花びら散る夜でも 空燃ゆ朝陽さえも願いよ届くのなら 大切に 放さない雪の降る日を 今暮れ入る夕陽を想いが届くのなら
大切に 大切に 歩いていく君の待つ その部屋まで
アルバム「chronicle.」収録曲アルバム「THE BEST '03〜'09」収録曲
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