歌詞ナビ > 鳥羽一郎 > 港の挽歌
海が恋しい 船乗りたちには消えて淋しい 港の灯り昔ここらじゃ かわいいカモメが赤い灯青い灯 声をはずませて海の男を 夜ごと呼んでいた
陸(おか)に上がった あいつのバカヤロウ街の暮らしが そんなにいいか凍る飛沫(しぶき)に 命をからめて男の仕事に 汗をかきあったたったひとりの 俺の相棒(だち)だった
変わる時代に 変わらぬ男の心意気だぜ 夜明けの海よ船はボロでも 三段跳びだぜ腕ならまけない 若いものたちにゃ海はおふくろ 俺のふるさとさ
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.