松任谷由実「残されたもの」歌詞

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残されたもの / 松任谷由実

「残されたもの」歌詞

歌手:松任谷由実
作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実


荒野かけぬける 風の音を聞いて
冬の訪れをじっと感じていた

とばりはゆっくりと
山のすそまで降りて

またひとりだけの時が始まった
またひとりだけの時が始まった

明日目覚めたら 枝の病葉さえ
きっと銀箔の空を旅してゆく

最後に残された
何かが解かれるように

もう捨てるものは何もなくなる
またひとりだけの時が始まった


アルバム「SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集-」収録曲


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