歌詞ナビ > アリス九號. > 瑠璃の雨
耳澄ませば 響いてくる音は初夏の記憶 紫陽花の季節…
傘もささず 歩こうとする君遠のく背中、瑠璃色の香り 呼んで
さよならは スコールの様にやってきてかすかな微熱は 君のせい僕達の為だって言って 手を振るよ頬伝う 感情の雨
濡れた瞼 隠そうとした時静かにブレた 君の心音は
何を語り 何を伝えようとしてたのだろう? 気付けなかったね だから
曇り空降り注いだ 雨、雫悲しみ 潤む目 隠す為?傘をさす手を遮り 俯いた見上げてた 透明な空
響き合う 心の音 もう無くて翳した指先 届かない大切な その瞬き その声も帰れない あの時のまま
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