ホーム > 歌手「と」 > 東京事変 > 黒猫道 歌詞
退いた退いたほーらオレサマのお通り僕は闊歩しつつ唱えている「黒いのは条件反射」吠えるものか今日もまるで無勘定だ除(ノ)ケモノにされても良いからかまうなよ人間関係
立ち止まって撫ぜられるのも自動車警笛(クラクション)を鳴らされるのも手ぐせで尻尾を掴まれるのももう毛頭堪忍誰も立って居ない道を行け頭一個の狭さで行け黒くなって人目に付かぬ様にさあ急いで急いで
前を向いたら後退不能なのだ僕は譲歩しつつ構えている「黒いのは防衛本能」吠えるものか今日もまるで不干渉だ除(ノ)ケモノにされても良いからかまうなよ人間関係
●冷たくても大きな獣●吐息が温かい生き物彼等を食さぬ僕を臆病者なんて云うな魚と葉っぱで生きられる無駄な殺生を避けていける四六時中喪に服し涙を呑む信心者さ
退いた退いたほーらオレサマのお通り“不吉。”と、嫌われて丁度好いかまうなよ人間関係
アルバム「娯楽(バラエティ)」収録曲
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