歌詞ナビ > ポルノグラフィティ > 農夫と赤いスカーフ
花がそれぞれ季節を持つようにだれもが自分の生きていく場所へ種を綿毛にのせ いつの日かどこかおり立つのだろう
さざめく黄金色の海のように風に揺れている実りの時を迎えようとしている 雄々しき小麦を誇らしく丘からその農夫はじっと眺めている
大地を愛してこの地に残る赤いスカーフを巻いた若い農夫白い飛行機雲 その先で暮らすと決めた彼の女
華やかな都会の暮らしと比べここはひどく霞んで見えるのだろうお互いの道
花がそれぞれ季節を持つようにだれもが自分の生きていく場所へ種を綿毛にのせ 未だ見ぬ夢を探すのもいいこの地で咲く彼には燃える夕陽と赤いスカーフが
都会から届いた赤いスカーフ
アルバム「ポルノグラフィティ」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.