秋岡秀治「八丁あらし」歌詞

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「八丁あらし」歌詞

歌手:秋岡秀治
作詞:松井由利夫
作曲:水森英夫


節をなぞるな 心で語れ
芸の深さは 底知れず
野暮は承知で 憎まれ口を
投げて不忍(しのばず) 悔み橋
遠く泣かせる 二丁三味線(にちょうじゃみ)

ん?ちょ、ちょ、ちょっと待ちなよ お豊ちゃん
今のは、軽はずみってもんじゃないのかい?
そりゃあ、俺だって出たいよ、帝劇は
だけど、そういうもんじゃないでしょう
お前さんは、ね、伊予善のおかみさんなんだよ
…堅気なんだよ

二人いてこそ 三筋の絃(いと)も
艶が濃くなる 張りも出る
縁でこそあれ 行く末かけて
新内(うた)の文句を ふところに
月の下谷を 廻り道

噂・立縞 八丁荒し
なぜに結べぬ 情け帯
惚れた弱身を 逆手にとって
通す片意地 新富座
粋に仕上げる 花舞台


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1 男の未練胸のすき間に 面影揺れて 飲んでなだめる
2 いばら道咲かずじまいの 夢を捨てれば あとからおまえが
3 なぁ女将洒落(しゃれ)た肴(さかな)は なくていい 二合徳利で
4 笹小舟白いうなじを かたむけて 風の行方を みつめる
5 命 道づれおまえの小さな 肩先そっと 抱けば涙で すがりつく
6 雪寺雪寺は 山の懐(ふところ) 閑(しず)やかに 眠る寺
7 夜の雨二度と戻るなよ もうこの町に ずっと夢見た
8 夢落葉酒は男の 夢しずく 飲めば体に 沁みわたる 東京下町
9 酒慕情こころに消せない 女(ひと)がいる 酒で流せぬ
10 路地裏酒場窓のむこうを 電車が通りゃ 揺れて転げた 招き猫
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